最後の夏。残された時間が僕らにはあるから・・・


by ponpon-orange
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〔12/21〕 郊外にある楽園 

ふと標識を見ると「八王子市」。“野猿”街道(すごい名前だ)をまっすぐゆこう、果てまで。

小高い丘の上にある楽園。そこはショッピングという名の快楽を、夢の国のような景観によって美化している空間。さすがスリー胃不動産。あんた、全国に色々似たようなもん作って、郊外を活性化させようとする魂はすごいね。でもね、やっぱどこも似てるのさ…それでもなんか買ってしまいそうにはなるけどね。

―――アウトレットパーク、「ラ・フェット多摩」。南大沢なんて初めて行ったよ。普通に神奈川県がすぐそこだよ。田舎~で、街道通っててすごい気持ちよかったよ。1時間弱で行けたし、なんか距離的にはそれなりにすごいんだけど、感覚マヒしてきた私には全然余裕だったさ。

都市空間を創造すること。田舎を切り開いて、新しい商業施設を作ること。
周りの風景に溶け込んでいない、どこか不自然な楽園は、本当に楽園か?
それでも足を運び、そしてチャリンとお土産を残して帰っていく私たちは愚かな餌食か、それとも安くいいものを買い求める、賢い消費者か。

不満ではなく、憧れ。空間を切り開く力と未来設計図の壮大さ。その裏で泣いている何かを見つけられるかどうかだ。共存ってなんだろう。明日も旅に出よう。
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by ponpon-orange | 2004-12-22 00:26 | サイクリング・街探訪